サラリーマンを辞めたい僕がやってきたこと

おはこんばんにちは。maavowです。

この記事では、僕がこれまでサラリーマンを辞めるために挑戦してきたことについて書いていきます。

この記事は集客やSEOなどは度外視して執筆していくので、自分用の生きた記録を記すためという意味合いが強い記事になると思います。

もがき苦しみながら生きている一人の男の生存の記録として読んでいただければいいのかなと思います。

なぜサラリーマンを脱出したいのか?

そもそもなぜサラリーマンを脱出したいと思ったのかという話。

僕は大学を卒業してから某企業に新卒で入社しました。

特に労働条件がきついとか、残業が多いとか、休みが少ないとか、職場の人間関係が悪いとか、そんなことはありませんでした。

給料がちょっと安かったくらいです。

これを聞くとなにも問題はなさそうに思えるかもしれません。

ではどこに問題があったのか?

それはサラリーマンという働き方にありました。

週5日、8時間勤務、同じところ、同じ人間関係、同じ空間、そういう環境で働くのが僕にとっては窮屈に感じました。

これはとても贅沢な考えに見えるかもしれません。

しかし、僕にとってはこれは一つの大きな問題であり、やがて苦痛へと変わっていきました。

これが一つの理由です。

ただ、理由はまだあります。

もう一つの理由は定年退職後の父親の姿を見ていたからです。

僕が就職した当時、父親はもう会社を定年退職していました。

父親は大学を卒業してからその会社に就職し、定年までずっとその会社で働き続けていました。

退職後の父親が何をしていたかと言うと、本を読んだり、テレビを見たり、そんなことしかしていませんでした。

そんな姿を見て、僕は単純に「こうなりたくないな」と思いました。

それと同時に「サラリーマンをずっと続けているとこうなっちゃうのかな」と考えるようになりました。

こんなこともあって僕はサラリーマン、会社員というものに対してあまり良いイメージを抱かないようになりました。

「サラリーマンをやめて何をするのか?」を考える

サラリーマンやめたい。

じゃあどうやって生活していくの?という話。

僕はまず自分が何をしたいのか考えることにしました。

自分の好きなこと、モノ、趣味、なんでもいいからとりあえず紙に書きだしていきました。

マインドマップなんかも作ってみたりしました。

そんなことをしているうちに出てきた一つのワードが「心理学」でした。

僕は大学生時代も心理学関係の本を読んだりしていました。

心理学関係の仕事ですぐに浮かんだのがカウンセラーという仕事でした。

カウンセラーとはどんな仕事なのか?どうやったらなれるのか?

すぐに調べました。

どうやらカウンセラーになるには資格は要らないらしい、カウンセラーは収入が安定しない、などのことが調べていくうちにわかりました。

その当時の僕はちょっとアホで「収入なんてどうにでもなるやろう、やりたいことやるんや」と収入は2の次というような考えをしていました。

そんなわけで、カウンセラーを目指すことにしました。

長くなりましたので一旦ここまでにします。

続きは別記事で書きます。

また会いましょう。

ではっ!